感染部位あるいは男女により異なります。
クラミジア・淋菌・トリコモナス・HIV・HBV・HCV・梅毒
成人T細胞白血病・カンジダ |
産科・婦人科
(女性) |
クラミジア・淋菌・トリコモナス・HIV・HBV・HCV・梅毒 |
小児科 |
HIV・HBV・HCV・梅毒・成人T細胞白血病
・::HBV・HCV |
内科 |
・血液内科:成人T細胞白血病
・消化器内科:HBV・HCV |
クラミジア・淋菌・トリコモナス |
泌尿器科 |
梅毒・カンジダ |
皮膚科 |
クラミジア・淋菌・カンジダ |
眼科 |
クラミジア・淋菌 |
耳鼻咽喉科 |
クラミジア・淋菌・トリコモナス・HIV・HBV・HCV・梅毒・成人T細胞白血病 |
性病科 |
女性は、産科・婦人科において全ての検査が実施可能です。結果によりさらに専門診療科が紹介されます。特に出産に伴い母子間感染の疑いが重要。
小児の場合、感染の疑いから両親に検査がおよぶ例があります。
泌尿器系(生殖器)の感染症は、専門診療科が良いですが、始めは内科での診察でも相談が可能。ただし、内科から泌尿器科へ回されると、泌尿器科でも初診料が取られますので、出来れば上記の診療科を選ぶべきでしょう。
梅毒は、一般内科では見落す危険があります、皮膚湿疹が見つかった場合、梅毒であれば病気も進行している事も考え、この場合は始めから大きな病院の皮膚科か内科が良いでしょう。
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